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内田樹先生と名越康文先生の対談

みなさん、文芸雑誌の『ダ・ヴィンチ』ご存知ですか?
20代~4、50代で本やマンがが好きな方は、知ってますよね(笑)
巨匠、山岸良子さんが連載されてるし!



その雑誌で、思想家の内田さんと精神科医の名越さんが対談されていて、ダ・ヴィンチのweb版でも一部が見られるようになっています。


対談の後半は、

日本人が大好きな『内容が正義なら、怒りをもって叫べばいい』

という考え方についての考察でした。



特に今、原発が危機的な状態がずっと続いていて、復興に関しても政府はダメダメじゃん、みたいな空気になっているので、私をふくめ、皆が怒るということに対して敷居が低くなっていると思います。


危機的状況で怒っても意味がない、なぜなら知恵が湧かないから


というくだりがありましたが、納得させられました。


あと、怒りの言葉を言うこと自体で、自分自身が暗い世界に引きずられてしまう、ということを話されてましたが、これは日常生活でもしょっちゅうですよね。。



確かに本当に教養豊かな人は、怒鳴ったりしないしな、、と思いました。  



まあ、たとえば女の子が、ちょっとしたことでプンスカするのは、可愛いし、全然アリだと思いますが


.....
というわけで、私自身参考になったので皆さんにもご紹介した次第です。

いつまでweb上で掲載されているかは分かりませんが、URLアップしておきます!
http://web-davinci.jp/index.php?option=com_content&view=category&layout=blog&id=27&Itemid=54



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考え

みなさんこんばんは


地震から丸5日が過ぎました。

みなさん、どういった状況でしょうか?


おかげさまで、、私は友人知人、みな無事でした。



地震当日、地震翌日も、関西では通常通り仕事ができる状態です。



私は、家ではヴァイオリンを弾く気持ちになかなかなれない日がずっと続いていて、在宅中は大半の方と同じようにテレビを付けたままで。


でもなぜか(いや、当たり前なんだけど)レッスンでは地震のことより目の前の生徒さんの演奏の注意点に集中するので、レッスン中だけは普段の自分に戻れていました。


そして今日、いいかげん自分自身の練習を再開しないといけない、と、久々にちゃんと時間をとって弾きました。



それで、うまく説明できませんが、改めて音楽の作用に救われたのです。



もちろん、今食べる物がない真っ只中にいらっしゃる方が東日本に大勢で、関西にいる私が楽しくヴァイオリン弾けるのはあたりまえ、と怒られるかもしれません。


ただ、、部屋でテレビつけてただ泣いていた人間も、音楽(もちろん、“良い”音楽)に触れると、心の整理整頓が自然にできてしまうのだな、と驚いたのです。



ずいぶん昔ですが、私の尊敬している作家の五木寛之さんの著書に、アウシュビッツで生き残れた人は頑丈な人ではなく、歌を歌えたり、おもしろい話が出来る人だった、といった記載があり、すごく記憶に残っていたのです。

それが、まんざら限定的なものではなく、人間のシステムとして普通にあることではないかな、と、漠然と感じています。



もちろん、現時点で私達にできること、それはお金ですね。義援金を近々振り込む予定です。

http://www.1101.com/home.html

こちら、義援金について、震災について、なるほどな、と思えたサイトです。よければご一読を!



そして、、いつも「考える」ということをやってるようで、実は色々な空気によって考えは誘導されてるんじゃないかな、と思ったりしています。


自分にできることで一番有効なことは何?

西の人間が楽しくすることが長い目でみたら大事っていうけど、ほんと?落ち込むのが人としてあたりまえじゃ?
でも一理も二理もあるしな。。

じゃ、目の前のことを頑張るとして、自分が日ごろやっていることは自己満足になってないか?
悔いない毎日を過ごせるように頭整理できてる?


このへんのはらをくくれてる頭の良い人たちは、やっぱり浮き足立ってないと思いました。

なんていうか、、日本人の良いところ、足並み乱れないこと、は、悪くころがると「自分の頭で考えることを止めてしまって全体の大きな考えに安易に染まる」ことにつながってしまうので、こんなときこそ自分自身の立ち位置を確認する必要をひしひしと感じました。




とにかく、義援金と献血、そして、、やはりチャリティーコンサートだろうか。


できることを考えますね。



支援をしつつ、日々を生き生きと過ごすことも心がける。


このへんが着地点かな。。私なりの。

おみくじ

みなさま、あけましておめでとうございます


地元から大阪に舞い戻ってまいりました。


地元。。


すっごい雪でした!
とっとり

車を出す度に雪かきをしなければいけませんでした。。


西日本なのに、今年の年末年始は寒く、雪だらけの毎日。


石油ストーブ+掘りごたつ+フリースやらネックウォーマーを着込む

これでやっと人心地がつけるという。


大阪に帰ってきて、皆が寒い寒いって言ってるのを見ながら、私はひそかに「大阪暖かい~」って。。



さて、寒かったですが、久しぶりにまとまったお休みがとれて、命の洗濯ができました☆


3日には、弟がこじゃれたカフェでサロンコンサートに出てたので聴きに。
だうら

写真では伝わりにくいのですが、かなり素敵な空間

カウンターには手作りであろう美味しそうなスコーンがガラスのケースに入ってて☆
奥の棚にはイギリスデザインのように見えるカップがずらり♪

演奏もなかなか面白く、お正月にこんな空間にいられるって贅沢~、と、楽しく過ごしました。

聞くところによると、ここの紅茶&キーマカレーは超絶品だとか!
やっぱりね。
私、美味しいお店は雰囲気で判断できるんですのよ~


うん。ここは響きもなかなかやな。。でもアップライトのピアノ、、やっぱりピアノの音色が気になる私にとっては辛いなあ。。
おお、ここはやはりバロックヴァイオリンで無伴奏かな。

うん。今年、ここで弾かせてもらおう笑



あ、そうそう、おみくじでした。
元旦の朝に宇部神社というなかなかに由緒正しい神社におまいりに行くのがわが家の習慣です。

古い矢を境内の焚き木にくべて、それからおまいりして、そんでもっておみくじを引く!

私は最近大吉を出していませぬ。。

今年も普通ーに吉でした。


今まで、おみくじは読み終わったら境内の木々に結んでたのですが、あれって別に持って帰ってもいいらしく、今年は手元にあります。

どれどれ、、、


よそからの援助や協力で望みがかなう運気です。
中略
たえず笑顔を忘れずに、思いやりのある行動をとるように。
独断やわがままはせっかく訪れた幸運を逃してしまいます。
他人への協力を惜しまぬこと。

ほうほう。
自分の周りの人たちを大事にってことかい?

ううむ。。


お人よしではあるけど、協力を惜しまぬ、、ねえ。できてるかい?

面倒見がいい所もあるのですが、そしてその部分がヴァイオリン教師としての大事な一部分でもあるのですが。。


いつも自分のことでくるくるぐるぐる回り続けてて、それを周りが修正してくれてる。。そんな人生かも。。


言い訳すると、音楽なんかやってると、自分&音楽のことを脳みその8割くらい?占めてないと、とてもお客様の前で演奏なんかできませんよ~
教えるお仕事も真剣にやってると、生徒ちゃん達のお世話だけでも大変です。

ですから、、お仕事や音楽関係以外のことはあまりエネルギー使えませんよ~(汗)

ただ、最近、周りの人たちにホンマに感謝やなあ、と思うことが頻繁で、ここらで自分のことでくるくるしながらでも、もっと広い、誤解を恐れずに言えば地球規模?
プライベートでも仕事の場でも、広い視野を持ちたいなあ、と思ってみたりしております。


今年、どのような年になるのか。


まーーったく分かりませんが!


自分に恥ずかしい行動はなるべく慎み、
誇りを持って、
心に志と愛を携えて!

一歩一歩進んでいきたいものです。


皆様、本年もよろしくお願いいたします!


今年最後のブログ&ご挨拶☆

いつもギリギリなワタシ。ブログ更新しなきゃと思いながら年末のあわただしい毎日がぴゅーっと過ぎていき、結局帰省のためマンションを出る20分前になってしまいました


どうも地元は雪雪雪の年越し&お正月になる模様。。あー寒そう!!


そんなことはいいか。


ええと、今年の本番納めは、ピアノ発表会にゲストで呼んでいただいたムラマツリサイタルホールのステージでした。

私はご縁もあって、色々なピアノ教室の発表会の「アンサンブルの部」のような趣旨、、つまり普段はソロや連弾を中心に勉強されてるピアノの生徒さんに、弦楽器とのアンサンブルの機会を設けたい、とお考えになる先生によって企画される発表の場、、、にヴァイオリンパートを弾くゲストとして呼んでいただくことがちょくちょくあります。


今回はハイドン、モーツアルト、ベートーベンのピアノトリオを中心にプログラムされていました。

すごいですよね!

音大生でなく、音大を志望してるわけでもなく、10代の生徒さんだけでなく就職されてフルタイムで働きながらピアノを続けている方まで、こんな本格的な古典の名曲を、かなりのレベルで皆さん弾かれてました。


生徒さんの真摯な姿勢に感動し、その上にムラマツリサイタルホールのあまりの弦楽器との相性の良さ、響きの良さ、アンサンブルのし易さにも改めて驚きました。


ヴァイオリンって、楽器が本当に小さいので、ホールの響きをいかに自分のものにするかがキモだってこと、再認識です。。


あとあと!ピアノ!

このホールは日本各地に配備されてるスタインウェイと、あと東ドイツのメーカーのブリュートナーというピアノを選ぶ事ができるらしく、今回はめったに登場しないであろうブリュートナーさんがお目見え!

私はピアノの音色には弦楽器ほど敏感ではありませんが、確実に普段聞いてる音じゃなかったです。

なんていうか、鈴を転がすような音色?


ドイツ&ウィーンの古典の曲にめっちゃ合う!





考えてみたら、弦楽器って手作りだから、作り手さんも星の数ほどいらっしゃって、そのぶん個性が楽器ごとにとっても際立ってます。


でも、特に日本ではピアノといったら3種類くらいですよねえ。

もっと色々な個性、味わいがあるピアノが増えたらいいのに。。
きっとチェンバロやフォルテピアノの時代って、鍵盤楽器もヴァイオリン族と同じで色んな音色があるのが当たり前やったんやろなあ~
ブリュートナー




という感じで(笑)、ピアノの面白さ再発見、でした。



で、今年の本当の仕事納め?は、ピアニスト村上さんとのバルトークの合わせでした。

村上さんにバルトークのコツを色々教えてもらいながら、新年からちゃんと、コンサートに向けてバリバリ練習しまっす!うっす!と、ふんどしを締めなおしました~

23日のコンサート、おかげさまでほぼ完売です。
がんばります~!!



ではではみなさん、今年もあとわずか。来年も音楽と美食と笑顔で楽しく過ごせますように!!!いえー!

テレビ

今日はものすんごく春の空気で暖かくって、やっぱり春になってくっていいなあ~と感じられる日でしたが皆さんお元気ですか


先月、春用にと買ってみてたスカート&ストールです。
春服

ザラは安くていいよね(笑)
おねえ系が多いけど、時々このストールみたいな雑貨屋系?のものもあったりして重宝してます。


あ、タイトルは「テレビ」でした。そうそう、基本的にテレビは深夜の番組しか見ないんですが、最近アタリの番組が続いてねえ。

こないだは、NHKのトップランナーで俳優の北村一輝さんがゲストやったんやけど。。。

この人すごいみたい。


画面から漂ってくる「ほんまもん」の気配。


で、言っていることもすごく面白い。というか役者と演奏家ってかなり近いのね。ポイントが。

んーーと、、、


例えば、北村さん曰く、演じるときに気をつけてることは子供でもキャラがわかるような「わかり易さ」だそうで。

音楽でも、超一流の演奏家は、芸術を極める!ことと、観客にきちんと伝わること、どちらもできるんじゃないかな~

色々話をして、最後に演じるとはどういうことですか?という 質問に
「仕事です」と。

だよね。仕事って自己満足じゃないよね。自分の才能を社会に還元することだよね。。


あ、あと、観覧者からの質問で、いい男とは?てのがあって。
泣きたい状況の時に笑えるやつ
って答えてたかなあ。

いい男って大変ね。でも確かに。しかも女にもいえるし。



そして今日はスマスマにゴルバチョフが!!

この人はこれまた存在感重量級!

でも品があって、すごい知性が漂ってて、さ、さすが。。
親日家なんだっけ?

おいしそうに和食を食べられてました。



世の中には色々凄い人がいますね。面白いねえ。





自己紹介

時本さなえ

Author:時本さなえ
ヴァイオリン弾きの時本です。


現在は関西を中心に、時々鳥取でも演奏活動をしていて、後進の指導にも力を入れています♪

コンサート情報
♪どのコンサートも基本的にはメールフォームにてご予約可能です♪



☆2014年☆

11月24日、京都のバロックザールにて、室内楽のコンサートに出演いたします。ベートーベンの初期のピアノトリオです。詳細は後ほど!

9月27日、鳥取市わらべ館イベントホールにて、モーツァルトのソナタ等を弾かせていただきます。

8月24日、鳥取市、わらべ館イベントホールにて、バッハの無伴奏等弾かせていただきます。こちらは無料でどなたでも聴いていただけます。

8月9日、大阪島本町にあるケリヤホールにて、夏のおんがくかい、に出演させていただきます。(←無事、終了いたしました)

5月20日、大阪の音楽サロン、ノワ・アコルデにて19時より、カルロ・フォルリヴェジ氏をお招きして、イタリアからの風、というバロックメインのコンサートに出演させていただきます。(←無事、終了いたしました)

5月17日夙川カトリック教会にて14時〜、ビバルディ四季の全曲を古楽器で演奏するコンサートに参加させていただきます。(←無事終了いたしました)

3月28日鳥取市わらべ館イベントホールにて、ピアノトリオのコンサートを開催いたします。詳細は後ほど!

☆2013年☆

♪♪♪1月10日、奈良県桜井市市役所ロビーコンサートでのランチタイムコンサートに出演させていただきます。(←無事終了いたしました)

♪♪♪8月17日、島本町ケリヤホールでのピアノ発表会にてゲスト演奏させていただきます。バッハの無伴奏の予定です。

♪♪♪12月11日、12日共に、大阪北浜にある三井住友銀行大阪中央支店にて、カルテットでのクリスマスコンサートを開きます。どなたでも聴いていただけるものです。 両日とも12時半〜の第一部と、13時半〜の第二部の2ステージです。

☆2012年☆

♪♪♪3月11日、鳥取市のわらべ館にてファミリーコンサートを開催いたします。←無事終了いたしました

♪♪♪3月25日、ムラマツリサイタルホールにて、ピアノ発表会のゲストとしてバロックヴァイオリンを演奏させていただきます。←無事終了いたしました

♪♪♪3月31日、大阪市のプチエルにて、『音のパズル』というコンサートを開きます。打楽器やヴァイオリン、ピアノでのアンサンブルです。バロック無伴奏も弾きます。無事終了いたしました

♪♪♪4月11日、三宮のピアジュリアンにて、震災を経て音楽家に何ができるのか、をテーマにした古楽工房アンサンブルのコンサートシリーズの4月の回に出演させていただきます。この4月の回には無伴奏ソロも一曲弾かせていただきます←無事終了いたしました。

♪♪♪5月10日、奈良県桜井市の市民会館ロビー、ランチタイムコンサートに出演します。『情熱のバロック』というタイトルで無伴奏のみのコンサートです。無料です!12時15分から12時45分までです。無事終了いたしました!

♪♪♪ITC奈良クラブの就任式にて、ミニコンサートをさせていただきます。無伴奏ということなのでバロックのプログラムの予定です。こちらは関係者の方々のみのお式になっております。無事終了いたしました!

♪♪♪8月2日、兵庫県芸術文化小ホールにて、20分ほどピアニスト村上優さんとデュオなどを弾かせていただくことになりました。詳細は後日アップいたします。無事終了いたしました!

♪♪♪8月5日、奈良県郡山市の郡山城ホール小ホールにて、つばさの会主催のコンサートに出演させていただきます。ソロやヴァイオリンデュオなど。詳細は後日アップいたします。無事終了いたしました!

♪♪♪10月21日、高槻市の高槻現代劇場中ホールでの、高槻音楽家協会第36回定期演奏会にピアノトリオで出演させていただきます。13時半開場、14時開演です。一般2000円、シルバーと学生1000円です。





☆2011年☆

♪♪♪ 1月23日、トントレフ・ヒコにて村上優さんとのジョイントコンサートを行います。チケットご予約はメールフォームにてお願いいたします。(←無事終了いたしました)

♪♪♪ 8月20日、島本町ケリヤホールで開催されるピアノ発表会にゲスト演奏、賛助出演させていただきます。ピアニスト吉久夏子さんとの共演予定です。無料でどなたでもお越しいただけます。(←無事終了いたしました)

♪♪♪ 8月28日(日曜)、鳥取市にある紅茶専門店『ダウラ』さんにて、コンサートを開きます。2千円でこだわり紅茶、ケーキ付き。弟のチェロと母親のピアノも加わって盛りだくさんなコンサートです。(←無事終了いたしました)

♪♪♪ 10月30日、高槻市の音楽サロン、歌笛堂さんのご協力を得てチャリティーコンサートを開きます。入場料は一律二千円になっております。要予約です。

♪♪♪ 11月27日、高槻市の生涯学習センターにてサロンコンサート出演。ブラームスのピアノトリオです。無料のコンサートです。

12月10日、トントレフ・ヒコにて、第42回現代音楽作品の夕べに出演させていただきます。16時開演です。

☆2012年☆

♪♪♪ 3月11日、鳥取市、わらべ館にてコンサートを開催いたします。詳細は決まり次第お知らせいたします。

☆2010年以前のコンサート☆

♪♪♪1月8日、心斎橋大丸8階セッティモアンジュにてライブ出演。←[無事終了しました]

♪♪♪ 1月17日、大和高田市さざんかホールにて女声コーラスアンダンテのコンサートに賛助出演します。[←無事終了しました]

♪♪♪ 3月19日、高槻稲穂塾コンサート。10時より[←無事終了しました]

♪♪♪ 3月28日、奈良市にある蔵カフェ、「ろくさろん」にてジョイントコンサート。[←無事終了しました]  

♪♪♪ 5月9日、奈良女子大佐保会館にて、ピアノコンサートのオープニングで演奏します。[←無事終了しました]

♪♪♪6月6日、天理市文化センターにて、ピアノ発表会に賛助出演します。←[無事終了しました]

♪♪♪ 6月27日、高槻市生涯学習センターにてサロンコンサートに出演。バロックヴァイオリンの無伴奏です。14時半より。無料です!←[無事終了しました]

♪♪♪8月29日、島本町ふれあいセンターケリヤホールにて、ピアノ発表会に賛助出演します。モーツアルトのソナタ等々。←[無事終了しました]

♪♪♪ 10月17日、高槻現代劇場にて高槻音楽家協会定期演奏会に出演させていただきます。ツィゴイネルワイゼンです。チケットご予約はメールにて受付中です。。←[無事終了しました]

♪♪♪12月4日、鳥取市の文化ホールにて、ピアノのジョイントコンサートに出させていただきます。←[無事終了しました
プロフィール
神戸山手女子高校音楽科を経て、大阪教育大学芸術専攻音楽コース、同大学大学院芸術文化専攻音楽表現コースで学ぶ。在学中、大学オーケストラと学内演奏会で共演する。

2007-2008年、ハンガリー国立リスト音楽院でV.サバディ氏のもとで研鑽を積む。2009年、氏と大阪で共演する。

2000年、スイス、シオンにてI.ギトリス氏の、2008年、ハンガリーショプロンにてS.スタンデイジ氏のマスタークラスを受講。 2012年、イタリア、コレベッキオでS.クイケン氏主催のオペラとシンフォニーのマスタークラスに参加し、レッスンを受けながら同地でのコンサートに出演した。

2008年、ブダペストでの春の音楽祭や、2011年、インドネシア、ジョグジャカルタでの室内楽フェスティバル等で演奏。インドネシアでは地元の大学生へのマスタークラスも開き、好評を博す。



第9回高槻音楽コンクール、一般の部第二位。 第12回大阪国際コンクール、アーリーミュージックの部第三位。

現在は、関西を中心にモダンヴァイオリンとバロックヴァイオリンを演奏し、後進の指導にもあたっている。

モダンヴァイオリンを稲垣琢磨氏、V.サバディ氏らに師事。バロックヴァイオリンを渡邊慶子氏、S.クイケン氏、宇田川貞夫氏らに師事。

Sanae Tokimoto violin

She started studying the violin at age of 3.

After she graduated from the Music course of Kobe-Yamate Girls' Senior High School, She studied at The Music and Fine Arts course of Osaka Kyoiku University, and she studied at same University graduate school.The course is Music and Fine Arts Studies.

She took Art's master degree.

1999 She played Bruch Violin concert with Osaka Kyoiku University Orchestra.

2002 She held her first recital at Tottori city.

2004 She won 2nd prize of Takatsuki Music Competition.

2007 She won a prize of Tokyo summit Competition.

2011 She won 2nd prize of Osaka International Music Competition by baroqe violin.

2007-2008 She furthered her mastery at the List Academy of Music at Budapest, Hungary.

She performed at Budapest, solo and ensemble player.

2008 She held Return concert at Nara city Japan.

2009 She played with Szabadi Vilmos at Joint concert at Osaka.

2010 She held Joint concert with Yu Murakami at Osaka.

She took many master course at Europe and Japan. For example,Ivry Gitlis at Swiss by modern violin,Simon Standage at Hungary by baroque violin, Keiko Watanabe at Japan by baroque violin. Now, she is active as violinist, baroque-violinist, and violin-teacher.
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